注文・歯型

歯型採取で起こりやすい失敗|提出前の確認ポイント

歯型の浅さ、中心のずれ、奥歯の不足など、再採取につながりやすい状態と提出前の確認方法を整理します。

結論

歯と歯ぐきの境目、奥歯、歯列全体が確認でき、トレー中央に歯型が収まっているかを見ます。自己判断で削ったり材料を足したりせず、指定方法で作製元の確認を受けてください。

このような方に向けた記事です

  • 歯型を採り終えた方
  • 再採取を減らしたい方
  • 提出前のチェック項目を知りたい方

01

歯型が浅くなっていないか

歯の先端だけで、歯と歯ぐきの境目まで形が出ていない場合は、作製に必要な情報が不足することがあります。指定角度の写真を撮って確認を依頼します。

02

歯列の中心がずれていないか

トレーの片側へ歯型が寄り、反対側の歯が材料から外れていないか確認します。材料を混ぜる前の試適で、中心位置をイメージしておくことが大切です。

03

奥歯まで記録されているか

前歯は明瞭でも奥歯が途中で切れていると、製品によっては再採取が必要です。必要な範囲はキットの説明を優先してください。

  1. 1歯型の深さ
  2. 2歯列の中心
  3. 3奥歯までの範囲
  4. 4大きな気泡や材料不足

04

自己修正せず、判定を待つ

歯型を切る、削る、材料を追加することは避けます。写真確認や返送後の検品で再採取になった場合は、新しい材料と案内に従ってください。

受診・相談の目安

ひび割れ、変形、装着時の痛み、フィット感の大きな変化がある場合は、使用を続けず作製元または歯科医院へ相談してください。

FAQ

よくある質問

気泡が1つでもあれば失敗ですか?

位置や大きさによって判断が異なります。自己判断せず、指定方法で写真を提出してください。

浅い部分へ材料を足せますか?

硬化後の追加は正確な記録になりません。作製元の判定を受け、必要なら再採取してください。

歯型を洗って送りますか?

衛生処理や梱包方法はキットごとに異なります。同梱された説明を優先してください。

参考資料

  1. マウスピースの型取りの仕方Teeth Clean コラム2026-08-02閲覧)
  2. ご利用の流れTeeth Clean2026-08-02閲覧)

本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断や治療の代替となるものではありません。製品の取扱説明および歯科医師・歯科衛生士の指示を優先してください。